リンク: キヤノン、センサーのゴミ対策を施したエントリー向けデジタル一眼「EOS Kiss Digital X」.
キヤノンはエントリー向けのレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss Digital X(エックス)」を、9月8日より発売する。価格はオープンプライスだが、ボディのみの店頭予想価格は9万円前後の見込み。
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このところ、ソニーはα100、ペンタックスはK100D、ニコンからD80と相次いでニューモデルが投入される中、キャノンは気持ち悪いほど静かだったが、ようやくKissの新型が発売されるとな。
なんとまぁ、kissまで1000万画素になっちまったとさ。なんだかこうなってくると、1000万画素は「フツー」に思えてくる。総合的な画質にプラス方向に作用するならば、それは大歓迎であるが、どうなんだか・・・。個人的にはエントリーモデルとされるこのクラスに1000万画素はちょっとバランスが悪いように思える。特により多くのメモリを消費し、レスポンスも悪くなり、撮った後もPCには非常に大きな負担がかかる。そんな代償を払ってまでエントリークラスのユーザーが何を求めるのだろうか?
まぁ、そこはマーケットの世界、α100の時もそうだったが、エントリークラス「だからこそ」競争力を高めるには判りやすいスペックが必要なのかもしれない。それが例え本質を外れていたとしても。
今回のKissはローパスにつくゴミ対策が、一番の「ウリ」だろう。ローパスフィルタを振動させるなどして、かなり積極的なチャレンジだ。あとAFの強化や液晶の大型化など、他のメーカーに追随すべく、さまざまな部分が進化している。
スペック上は個別要素でみれば、他機種と比べても特に秀でていると思われる部分は見当たらない。強いて言えば「Kiss」というネームバリューと価格だろうか?
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